文楽協会と日本芸術文化振興会は10日

人形浄瑠璃文楽座の人形遣いで重要無形文化財保持者(人間国宝)の

吉田文雀(87)が引退すると発表しました!

文雀さんは終戦直後の1945年8月に文楽座入座。

50年4月に三代吉田文五郎の弟子となり吉田文雀と改名し。

94年6月に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました!

文雀さんは協会を通じて

「近年は年齢とともに病を得

この後は静かに消え去ることのみ望んで参りましたが

文楽協会並びに日本芸術文化振興会のたってのお勧めにより引退発表という場を頂戴致しました。

何より好きなただ一つの道だけを七十年に渡って勤められましたことは

幸福以外の何物でもございません」などとコメントしています!

スポンサーリンク

吉田文雀とはどんな人?

父と祖父の影響で戦前から文楽や歌舞伎に触れており

戦時中は好きが高じて

文楽の楽屋に出入りし

戦中には人手が足りなかった為

舞台に立つことになりました!

1945年文楽座入りし

2代目吉田玉市の預かり弟子で吉田和夫を名乗ります!

翌年正式に南座で初舞台し

1950年に3代目吉田文五郎の正式な門下になり

2代目中村扇雀(後の4代目坂田藤十郎)仲がよかったので

文五郎「文」と扇雀「雀」で文雀となる。

1991年紫綬褒章受章。

1994年、人間国宝認定されました!