安定ヨウ素剤の効果とは?高浜原発で安定ヨウ素剤配布!

原発事故に備え甲状腺の被ばくを低減させる

安定ヨウ素剤を希望する市民に配布したことが話題になりました!

2016年1月29日に再稼働した関西電力高浜原発(福井県高浜町)

の万が一に備えて安定ヨウ素剤が配布されたということですが

安定ヨウ素剤とは一体なんなのか!!と気になる方もいらっしゃると思いますので

今回は安定ヨウ素剤についてまとめてみたいと思います。

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安定ヨウ素剤とは?

 

 

安定ヨウ素剤は、放射能をもたないヨウ素(ヨウ化カリウム)を含む薬剤です。放射能をもつヨウ素131の摂取が予測される直前、または数時間前から直後までに服用し、あらかじめ甲状腺にヨウ素を蓄積させておくことで、ヨウ素131のほとんどを体外へ排出させます。

この安定ヨウ素剤は原子力施設が立地されている市町村に配備されています。子供に対して効果的ですが、甲状腺機能の低下やアレルギー反応などの副作用もあり、医師等の指示に従って服用することになっています。また、100ミリシーベルト以上の放射線を甲状腺が受けると見込まれない限り、服用するべきではないという意見もあります。

https://www.jaero.or.jp/

要するに、原発に何かトラブルがあり

放射能が漏れそうだと予想できる時に

この安定ヨウ素剤を摂取すれば、放射能の影響を

抑えることが出来るというわけです。

しかし、ながら強い副作用があるようなので、

かなり高い放射線を受けると分かる時にしか

服用することはおすすめ出来ないようです。

いわき市はすでに配布されていた!

安定ヨウ素剤を個人管理する「いわき方式」がスタート